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吉田松陰先生ゆかりの萩焼献上茶碗 萩焼専門店発祥の地 三輪清雅堂にて日本初公開!!

吉田松陰先生 生誕190年周年記念

吉田松陰研究家の主観による「松陰先生ゆかりの萩焼献上茶碗特別鑑賞会」

松陰先生が平戸藩主松浦熈(観中)に献上したと伝えられる萩焼茶碗(嘉永年間の作) 

※一坂太郎氏の著書 「吉田松陰190歳」(青志社発行)に紹介されています。

「外国に対する防備とは軍艦や大砲を用意することだけではない。」

「大事なことは国を守る心を国民皆が持つことだ。」

松陰先生は、九州遊学で世界の情勢を知ることになりました。

21歳の若き兵学者は熱き青雲の志を胸に全国を遊学し、海防強化の必要性を訴えました。

170年後の今も、松陰先生の大和魂は一服の萩焼茶碗の中に生きています!!

日本の危機が迫る今こそ、萩に来て、萩焼茶碗を手に取って、松陰先生の志に触れていただけたらと思います。

異国から日本の国を守ろうと、海防強化の必要性を訴えた尊皇攘夷の志士 

吉田松陰先生ゆかりの萩焼献上茶碗を日本初公開いたします。

萩焼専門店発祥の地 三輪清雅堂で無期限開催中〔予約制〕 お一人様1000円(消費税込)

https://hagi-miwa.com/

松陰先生が九州遊学の際、平戸に赴いた折り、観中公(松浦熈)に献上した萩焼茶碗(嘉永年間の作) 

箱書は、松浦家 第40代当主 松浦素(号・祥月)

松陰先生は萩焼茶碗の目利きだった新事実!!

松陰先生は、国防の重要な拠点である長崎の海防に携わった松浦家の志にふさわしい茶碗との思いで献上したのでしょう。

松浦家は「茶の湯は飲食の楽にあらず。心を磨く修行なり」を精神とする武家茶道鎮信流を奉じる大名家です。

 

                                      萩焼専門店発祥の地 三輪清雅堂 

                                              松陰研究家 三輪正知