松野平介の裔・藤原矩方こと吉田松陰先生が書き留めた「大和の心」日本初公開中!!
松陰先生は語る。
『ある夜「新葉和歌集」を読んでいて、宗良親王の歌に接し、胸に迫り来るものがあった。
しかし身分も異なり、私ごときものの企てはとても及ぶ事はなく。
道のため、義のため、思えば何と純情であったことか。
人の命などというものは、捨てるだけの価値もないつまらぬものかもしれぬ、
だが我が家も我が身も、滅ぼすというならば、滅ぼせばよい、
この敷島の大和の国(日本国)の為に、私はただ心を砕いて進むのみだ。』
なんという時の巡り合わせなのか・・・今、日本は当時と同じ危機的状況におかれている。
そんな今だからこそ、一服の茶で当時の松陰先生を偲んでみては。
萩焼専門店発祥の地・おちゃわん屋 三輪清雅堂にて公開中〔予約制・無料〕
萩焼人間国宝・三輪壽雪(11代三輪休雪)先生の鬼萩茶碗または「不老仙」茶碗で一服差し上げています。
令和7年4月11日(金)地元情報新聞「スポット山陰」一面で紹介されました。
萩焼人間国宝・三輪壽雪(11代三輪休雪)先生 鬼萩茶碗
萩焼人間国宝・三輪壽雪(11代三輪休雪)先生 「不老仙」茶碗