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光悦茶碗研究の第一人者 三輪正知氏 東洋のダ・ヴィンチと称された世界に誇れる本阿弥光悦が尊んだ「蓮華」は「ブッダ」(覚者)と「神」の象徴であった!!

令和5年(2023年)10月27日 金曜日 地元の情報新聞「すぽっと山陰」の一面に以下の内容で紹介されました。

光悦茶碗研究の第一人者 三輪正知氏

東洋のダ・ヴィンチと称された世界に誇れる本阿弥光悦が尊んだ「蓮華」は「ブッダ」(覚者)と「神」の象徴であった!!

光悦茶碗研究の第一人者 三輪正知氏の先祖は天皇を守護する「近衛騎兵」「近衛歩兵」を勤めたが、その皇室の紋章と定められている「菊花紋章(十六花弁の蓮華)」をはじめとして、王冠の代わりに皇位を表す「三種の神器(日月星)」や、邪気を祓い神を守護する「狛犬(獅子)」までも古代メソポタミア、古代エジプトと共通しているという。

そして歴代天皇が2600年以上の長きにわたり国民の幸せを祈り続けてきたように、天皇陛下から国民に至るまで「神」を祀ることは日本の大切な文化とされてきた。

光悦茶碗を通して日本民族の自覚精神(アイデンティティー)を探究する三輪氏は、その昔、日本民族は「神」(かみ)を“カム”と呼んでいたことから、古代メソポタミアの“隠された大いなる大宇宙の真理”の象徴である「蓮華」(シュメール語・カンム→カム)こそ「神」の語源であると特定し、長年に渡り行ってきた光悦茶碗特別鑑賞会の中で新説を語り続けている。

三輪氏は、後に“隠された大いなる大宇宙の真理を解放する者”も「ブッダ」(覚者)、「神」と呼ばれ、「蓮華」は「ブッダ」(覚者)と「神」の象徴であったと語る。

「光悦茶碗謎解明」(初版500冊限定)好評発売中。

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