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光悦茶碗研究の第一人者 三輪正知氏 更なる一石を投じ「井戸茶碗」の謎に迫る!!

令和5年(2023年)10月13日 金曜日 地元の情報新聞「すぽっと山陰」の一面に以下の内容で紹介されました。

光悦茶碗研究の第一人者 三輪正知氏 更なる一石を投じ「井戸茶碗」の謎に迫る 

茶人が好む和物茶碗の順位を表す言葉として『一樂二萩三唐津』という慣用句があるのをご存知の方は多いと思う。一方、別の言い回しで『一井戸二樂三唐津』という表現もあるのをご存知だろうか。この「一井戸」というのは「井戸茶碗」の事で、「井戸茶碗」に似た萩焼を代替して言ったものという説もある。 

そもそも「井戸茶碗」とは、異国陶工が焼いた茶碗に対して使われ続けて来た呼称で、通説では「井戸茶碗」は朝鮮半島で焼かれたとされている。 先般、萩焼の由来について新説を唱えた三輪正知氏は著書の中で『井戸茶碗』は大内氏の下で異国陶工によって須佐唐津(萩市と肥前唐津(唐津市)で焼かれた可能性があることを指摘している。加えて、当時の時代背景にスポットをあて、須佐唐津(萩市)には室町時代に使用された古窯が高い確立で埋まっている可能性を示しつつ、古窯再調査の必要性を説いている。 

更に彼は秀吉が愛でた「井戸茶碗」は中国黄帝に憧れを持っていた秀吉が枇杷色(黄色系統釉調の「井戸茶碗」の中に黄帝の権威の象徴である黄龍が天に飛翔するのを観たのではないかという新説を発表している。図らずも須佐唐津(萩市)の神山(高山)には黄帝を祀った黄帝社がある。  

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