読み込み中

光悦作 国宝・振袖茶碗 銘「不二山」と一緒に萩松本の本焼窯で焼かれたとみられる「瀬戸光悦」二碗!!

光悦作 国宝・振袖茶碗 銘「不二山」と一緒に萩松本の本焼窯で焼かれたとみられる「瀬戸光悦」二碗!!

おかげさまで光悦茶碗特別鑑賞会〔期間無期限・予約制〕は13年目を迎えることが出来ました。

一萩二樂三唐津 萩焼専門店発祥の地 三輪清雅堂にて好評開催中!!!

光悦作 国宝・振袖茶碗 銘「不二山」と一緒に萩の本焼窯で焼かれたとみられる「瀬戸光悦」二碗

平成22(2010)年 

世界三大美術館として名高いロシア・エルミタージュ美術館アレクセイ・ボゴリュボフ氏と日本の芸術学者・布施英利氏から「萩光悦」研究の第一人者と評されたことが機縁となり、光悦茶碗特別鑑賞会を始めました。

令和元(2019)年 

国内外の美術史家の間で「萩光悦」研究の第一人者と評され、婦人画報9月号にて光悦茶碗特別鑑賞会が紹介されました。

令和2(2020)年 

JR西日本ジパング倶楽部「厳選おとなび」にて、光悦茶碗特別鑑賞会が紹介されました。

令和5(2023)年

「KOETSU─CODE 光悦茶碗謎解明」を出版いたしました。

令和5年(2023年)4月14日 金曜日 地元の情報新聞「すぽっと山陰」の一面に以下の内容で紹介されました。

KOETSU─CODE 光悦茶碗謎解明 

『国宝・振袖茶碗 銘「不二山」は樂焼ではない!!』

 ~今ここに通説が覆る!!~

このたび光悦茶碗研究家 三輪正知氏が20年に渡って「光悦茶碗の謎」を探究してきた集大成として著書を自費出版するに至った。

当書は伝世する光悦茶碗は言うまでもなく、故・林屋晴三氏(陶磁研究者・元東京国立博物館名誉館員の助言と新史料に基づく長年の研究の末に得られた三輪氏の見解を綴ったものである。

内容は光悦茶碗だけに留まらず、高麗茶碗・井戸茶碗そして萩焼開窯の謎にまで迫り、更にその追究は日本文化のルーツにまで及んでいる。

現在、三輪氏は国内外で光悦茶碗研究の第一人者として評されている。

価格 3,300円(本体3,000円+税10%) 初版 限定500冊

お問い合わせ 

萩焼専門店発祥の地 三輪清雅堂 三輪正知

https://hagi-miwa.com/

電話0838・22・0895  090・8360・7843