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三輪清雅堂に伝わる高杉晋作直筆の書画 明治維新150周年で公開

        高杉晋作の直筆と鑑定された書画

 

明治維新150周年特別企画

萩焼専門店発祥の地 三輪清雅堂に伝わる高杉晋作直筆の書画を特別公開。〔予約制〕

元東京国立博物館美術課長で古筆学研究の第一人者として知られます小松茂美先生が高杉晋作の直筆と鑑定された書画。

~高杉晋作が芸者描き、川柳つづる~

東行(とうぎょう) 當(あ)てにした客はまだ来じ 郭公(ほととぎす)

高杉晋作が「東行」と名乗り始めた時期は、奇兵隊を組織した25歳(1863年)で、書かれた年代は63年~67年の間。

こちらの直筆書画は、晋作が自分の帰りを待ちわびる愛人「おうの」を想い、即興で筆を執ったものです。

晋作は「おうの」に、自作の茶杓銘「梅處」を贈っています。晋作の死後、「おうの」は「梅処尼」と名乗り尼になります。「梅処」の名は晋作自作の茶杓の銘から来ております。激動時代の中、この2人が一服の茶を通して、至福のひとときを過ごした様子が伺えます。