明治維新150年「猛虎」吉田松陰先生の萩焼茶碗が萩で発見!!④
嘉永3年 九州遊学時に松陰先生は、萩のおみやげとして萩窯所の萩茶碗を平戸の葉山佐内先生に持参しております。
松陰先生や高杉晋作は、武士の嗜みとして一服の抹茶を味わい、日本の未来を考えながら世界を見据えておりました。
今年、わたくしも「松下村塾」で特別なお茶会に参加しました時、吉田松陰先生がこうおっしゃっておられるような気がしました。
日本の諸君、一服の抹茶を味わいながら国の未来を考え、世界を見据えて「狂」いたまえ!!!
松陰先生遺愛の萩焼茶碗特別鑑賞会
萩焼専門店発祥の地 三輪清雅堂で好評開催中です。〔予約制〕