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細工物の名手 三輪源太左衛門訓之の「萩焼茶碗」か

細工物の名手 三輪源太左衛門訓之の「萩焼茶碗」か

 

8代三輪雪山が「七世」と極め書きをしている萩焼茶碗があります。

その茶碗の側面には鋭い轆轤目が表れ、特に口造りに近い部分には深い段差がみられます。

こちらの「瓢箪入りの萩焼呉器茶碗」にも同じ特徴がみられます。

三輪家 7代 三輪源太左衛門訓之は、慶応元年(1865)に没しています。

高杉晋作が描いた茶碗にそっくりな萩焼茶碗は、8代三輪雪山の作ではなく7代三輪源太左衛門訓之の作なのでしょうか。

どちらも晋作が奇兵隊創設時期の1863年前後の名匠です。

萩焼専門店発祥の地 三輪清雅堂にて公開中〔予約制〕