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三輪正知

三輪正知 みわまさとも


プロフィール
萩光悦研究家 1970年生まれ。山口県出身。山口県萩市で最も古い老舗の萩焼専門店『三輪清雅堂』に生まれる。インドの霊鷲山への旅から帰国後、萩光悦の存在を知り、『光悦茶碗の謎』を研究。「光悦茶碗とは、“永遠の生命を覚知するための茶碗”であり、高麗焼の影響を受け、“日月と蓮華と法華経の精神を尊ぶ七福神”を表現したものである」という今までにない独自の持論を展開し、国宝である振袖茶碗『不二山』は萩で焼かれた可能性が高いことを、季刊誌などで紹介。本阿弥光悦生誕450年にあたる2008年、本阿弥家の菩提寺・京都の本法寺にて、法華経の精神を表現した幻の萩茶碗『萩光悦』三碗を日本初公開。季刊誌『Kanon〜華音』(東京都(株)美研インターナショナル発行)にて4回にわたり研究を発表。2010年、世界三大美術館の一つとして名高い、ロシア・エルミタージュ美術館学芸員アレクセイ・ボゴリュボフ氏(日本美術史専門)から助言を頂いたのが機縁となり、光悦茶碗特別鑑賞会を始める。現在、国内外に向けて、「世界に誇れる萩光悦を観ずして萩焼芸術を語ることは出来ない」という信念のもとに、光悦茶碗を通して萩焼芸術の真髄とは何かを発信している。 現在、萩焼専門店”おちゃわんや”『三輪清雅堂』4代目当主。

HPアドレスhttp://hagi-miwa.com

 

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2013年(平成25年)01月11日 金曜日 はぎ事時新聞

東京芸大准教授
布施英利氏が評価


萩市吉田町 三輪正知氏「光悦研究の第一人者」
“東洋のレオナルド・ダ・ヴィンチ”と評される江戸時代初期の芸術家、本阿弥光悦(1558〜1637)の陶芸作品を研究する吉田町在住の三輪正知さん(42)に、芸術学者でダ・ヴィンチの研究家として名高い東京藝術大学の布施英利氏准教授より、「(萩焼と光悦の関係を研究する)光悦研究家の第一人者である」との文書がこのほど寄せられた。

三輪さんは老舗の萩焼専門店「三輪清雅堂」に生まれ、十数年前から“萩光悦研究家”として光悦の陶芸作品研究に没頭している。この間に手に入れた古萩焼とされる三碗を、その陶芸手法や古い文献、光悦の日記などを根拠に、「法華経を信仰していた光悦にしか作れない造形美」として“萩光悦”と命名。さらに「光悦はこれらの茶碗を萩に来て作陶した」「光悦作品で有名な国宝“不二山”も萩で焼かれた可能性が高い」など、大胆な仮説を次々と発表してきた(既報)。

また平成二十三年には、「光悦とダ・ヴィンチがともに二律背反の美を内包する“大いなる慈悲や慈愛”を表現しようとしていた」とする三輪さんの主張に対し、ダ・ヴィンチの作品を収蔵するロシア国立エルミタージュ美術館の学芸員二人が共鳴する評論を書いている。

布施准教授はこれら三輪さんが取り組んできた一連の光悦研究を高く評価。このほど日本文化に関する本を数多く出版している(株)美研インターナショナルを通じて三輪さんにコメントを贈った。これによると「(三輪氏は)日本の美を代表する芸術家・本阿弥光悦が、実は萩焼にも挑戦していた!そんな誰も取り組んでいない、ワクワクする説を研究・実証しようとしている」と分析し、「光悦研究家は多いが、このようなテーマを専門に研究している人は国内にほとんど存在しないため、三輪氏は第一人者と言ってもよいのではないだろうか」と賞賛。

「光悦が実際に萩焼を創作していたのかどうか。このような大胆な仮説は、美を味わい、考える喜びを与えてくれるものである。氏の光悦茶碗研究はこれから、さらに深まっていくと思うので、その動向に注目していきたい」と今後の三輪さんの研究成果に期待を寄せている。

これを受けて三輪さんは、「これからも光悦茶碗研究家としてより深く探求していきたい。光悦と萩焼の関係が事実だとすれば、日本の陶芸の中で萩焼が日本最高峰の焼物の一つであることが認められることになる。萩焼の“光”となるのが自分の使命。萩焼芸術を国内外に発信できるよう頑張りたい」と話している。

布施准教授は昭和三十五年生まれ。群馬県出身。東京藝術大学美術学部卒業。同大学院博士課程終了。レオナルド・ダ・ヴィンチなどを研究し、美術解剖学の視点から古今東西の美術を中心に幅広く批評を行う。著書に「君はレオナルド・ダ・ヴィンチを知っているか」など多数。

布施先生

アレクセイ氏よりコメントをいただきました
東洋ルネサンス〜日本が世界に誇れる芸術 光悦茶碗
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