萩焼専門店発祥の地 三輪清雅堂〜萩色の旅 萩焼色の旅
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ロシア・エルミタージュ美術館  日本美術史・主任学芸員 アレクセイ・ボゴリュボフ 推奨/解説

光悦茶碗ほど、日本独自の文化として世界に伝わっていく題材はないだろう!

東洋のレオナルド・ダ・ヴィンチ本阿弥光悦が作陶した光悦茶碗を自らの持つ感性と使命感を持って研究する三輪正知氏の探究心を高く評価

二律背反の価値は、有史以来、創作の重要なテーマとして扱われてきた。世に数多く 確認できる光悦茶碗の造形美を観た上で、自国の文化を海外に紹介する際に用いられ る作品は、全世界に通用する価値を表すのと同時に、独自の文化を伝えるものであるべきです。光悦茶碗ほど、日本独自の文化として世界に伝わっていく題材はないだろう。

最も古い歴史ある萩焼専門店"おちゃわんや"「三輪清雅堂」の4代目当主で、萩光悦茶碗研究の第一人者である三輪氏は、江戸時代の陶磁器の解説書『陶器考附録』や 『長州毛利家文書』などの史料に基づいて、萩焼と光悦との関係を季刊誌で発表し続 けてきた。

三輪氏は、「たゑ(え)もん」なる陶工に宛てた光悦の手紙をもとに、自身が所蔵する 光悦茶碗五碗と光悦の振袖茶碗「不二山」(国宝)に多くの共通点があり、振袖「不 二山」は萩で焼かれた可能性が高いといった見解を導き出している。私自身も国宝の 振袖茶碗「不二山」の高台脇に正三角形の印が確認出来たことにはとても興味深い。

三輪氏は、光悦茶碗を通して「永遠の生命観」の中で授かった自己の生命力で生かさ れている大切さを伝え、光悦茶碗とは、永遠の生命を覚知するための茶碗であると 語っている。 私は、東洋のレオナルド・ダ・ヴィンチ本阿弥光悦が作陶した光悦茶碗を自らの持つ 感性と使命感を持って研究する三輪正知氏の探究心を高く評価し、氏の研究と発表を 推奨します。これからも世界に誇れる萩焼芸術である光悦茶碗の特別鑑賞会を続けて 頂き、いつの日か萩焼茶碗に詳しい三輪氏に、光悦も訪ねたであろう萩の窯元にも案内をお願いしたい。



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東洋ルネサンス〜日本が世界に誇れる芸術 光悦茶碗
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